観光交流文化学科ゼミナール活動レポート　vol.6　志村ゼミナール
　「学生が考えた駅からハイキング」をJR三鷹駅と共同開催！

　志村ゼミナールでは、10月28・29日、11月3・4・5日の計5日間、JR八王子支社三鷹駅と共同で「“秋を楽しむ”　三鷹と調布の公園・神社巡り＆深大寺エリア散策」と題した「学生が考えた駅からハイキング」を開催しました。5日間で約1,000名の一般市民の皆さんが参加し、三鷹駅を起点に井の頭恩賜公園、本学井の頭キャンパス、仙川平和公園、深大寺、杵築大社などを巡り、JR武蔵境駅をゴールとする所要時間約4時間、歩行距離約12.5kmの秋を体感できるハイキングを楽しみました。多くの方が杏林祭の見学も楽しんでいました。

　
　学生は約半年かけて関係者と連携して企画・実踏調査・プレゼンテーション・参加店舗提供特典の交渉などの準備を行い、当日は三鷹駅で参加者の受付、マップや学生手作りのしおりの配布、コース案内、駅構内でのアナウンスなどを担当しました。この活動を通して主体性を発揮し、三鷹・調布エリアの魅力発信に大きく貢献しました。

外国語学部 観光交流文化学科 教授 　志村良浩