『高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム』2019年度開講式、開催！

　4月3日(水)井の頭キャンパスにて、2019年度 『高齢社会における地域活性化コーディネーター養成プログラム』の開講式が執り行われ、杏林大学と連携する市の中から、14名の受講生が集まりました。
　本プログラムは、地域活動を行われている方や、今後さらに地域活動を深めたい、広げたいと考えている方を対象とした、地域復興やコミュニティに関する基礎知識や高齢社会における健康をめぐる諸問題について学ぶためのプログラムです。今年度の講座には、新たに、「地域活性化の理論と実践」を学ぶ『特別講座B』を選択科目として追加しました。この科目は、フィールドワーク、グループディスカッションなどアクティブラーニング方式の学びを中心に構成されるものです。これから、履修生たちは地域活動に必要なファシリテーション能力や対人理解力、健康力アップ支援策を習得し、地域を活性化するための更なるスキルアップをはかるため、学生とともに井の頭キャンパスで日々勉強に励みます。