2013年度秋の「国際交流の集い」開催報告

　10月23日（水）、八王子キャンパスのガーデン丘1階で、本学の留学生、日本人学生、教職員との交流を深める秋の「国際交流の集い」が開催されました。春の国際交流の集いに続いて、今年2回目の今回、ハロウィンの装飾がされた会場は様々なコスチュームやハロウィンアイテムに身を包んだ学生たちで埋め尽くされました。
　当日は6か国から35名の留学生、日本人学生71名、教職員31名、総勢137名が参加しました。司会は外国語学部のゴディムス ミッシェル ロランドさん、外国語学部の遠藤洋介さんと外国語学部山田和伽奈さんによる日本語、英語、中国語の3か国語で行われました。
　ポール スノードン副学長による開会の挨拶では、アメリカとイギリスのハロウィン文化の違いについてご自身の幼少期の体験談を交えて話して頂きました。続いて、国際交流センター長の塚本慶一教授よる乾杯にて開会となりました。
　交流会では吹奏楽による「恋するフォーチュンクッキー」他数曲の演奏により歓談中の会場は和やかなムードになり、次に行われたグループ対抗のクイズ大会では杏林大学や八王子にちなんだクイズが出題され、学生および教職員全員で知恵を絞り、大いに盛り上がりました。続けて、マジック研究会によるマジックショー、そして最後は学生により当日会場で撮影された参加者の写真スライドショーというサプライズで締めくくられました。
　今回も様々な企画を通じて留学生と日本人学生および教職員が楽しく会話をする場面が多く見られ、交流を深めることのできる会となりました。