三鷹の魅力に触れる、美味を味わう「みたからさんぽ」を開催しました！

東京の桜が咲き始めた2018年3月24日(土)、三鷹駅を起点に三鷹の魅力に触れるさんぽ企画「みたからさんぽ」を開催しました。
「みたからさんぽ」は、アトレヴィ三鷹との連携によって誕生した地域の魅力を発見する散歩企画で、初開催となる今回は「農」と「体験」をテーマにし、市内の農家さんにもご協力頂いて行いました。
参加者は、アトレヴィ三鷹発行の地域情報誌「みたから」のイベント情報を見て応募された地域住民11名。三鷹市を中心に、小金井市やあきる野市からのご参加もありました。
コースの見どころ紹介は、本学が地域の方向けに開講している「生きがいづくりコーディネーター養成講座」の履修生が行い、旅程の管理を外国語学部観光交流文化学科1年生の高橋万葉さんと木下愛奈さんが、コースのコンディションにも目配りしながら行いました。
また今回のテーマである「農」と「体験」を体感するため、江戸東京野菜のらぼう菜の収穫体験と、野菜をふんだんに使った農家ごはんをオーガニック農園で参加者にもてなしました。
食事後には、農園内にある大正時代から大切に守られてきた蔵の見学と、現在に至るまでのエピソードを伺い、普段なかなか話す機会のない農家さんとの交流を楽しみました。
最後に学生から参加者に完歩証が一人ひとりに手渡され終了しました。