[2019-2020年度] 研究・交流活動ポスター発表

地域交流推進室・杏林CCRC研究所では、「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」「持続的発展可能な少子高齢社会像の構築」を主たるテーマとした、様々な地域志向研究や社会貢献活動を支援・推進しています。
新型コロナウイルスの感染を防止するため、フォーラム等で成果発表を行うことが出来なかった2019年度～2020年度の活動について、ポスター形式で内容を公開することと致しました。
今後も地域の課題解決に向け、大学の教育・研究資源を活用した積極的な社会貢献を推進して参ります。

■2020年度

1. 杏林CCRC指定研究

• ■東日本大震災被災地域の交流人口促進活動における地域内連携の在り方

杏林大学地域交流推進室　古本泰之、井上晶子
杏林大学地域交流課　依田千春

• ■誰もがSOSを発信し危機的な状況を乗り越えられる地域づくりのために

杏林大学保健学部　加藤雅江
杏林大学地域交流推進室 古本泰之
杏林大学医学部　江頭説子
お茶の水女子大学　尾曲美香
三鷹市役所　大塚倫久

• ■がんと生活習慣病を抱える脆弱者を地域社会で支えるための研究

杏林CCRC研究所　長島文夫、研究補助　前野聡子、佐々木ヱリ

• ■高齢がん患者の診療に関する教材開発

杏林大学医学部総合医療学/腫瘍内科学　水谷友紀

2. 地域交流活動助成費【研究】

• ■デイサービス利用者におけるセルフエフィカシーと自律神経機能および運動機能の関係性について

杏林大学保健学部理学療法学科　相原圭太

• ■特別な支援を必要とする子どもの保育現状と保育士の認識（２）

杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻　石野晶子

• ■障がい者スポーツボッチャの高齢者スポーツとしての有用性―ボッチャ継続による効果―

杏林大学保健学部理学療法学科　一場友実
千葉県千葉リハビリテーションセンター　菊池佑維

3. 地域交流活動助成費【社会貢献】

• ■鎌倉浄智寺写真供養感謝祭の企画・運営

杏林大学外国語学部　宇佐美貴浩

• ■三鷹市内の散歩コース紹介を題材とした「コロナ禍での三鷹市内店舗・施設へ集客と新たな魅力発信の可能性探索による三鷹市地域活化」への貢献

杏林大学外国語学部　志村ゼミナール

• ■「生涯スポーツの機会提供」プログラム

杏林大学保健学部相原圭太、石井博之、楠田美奈

• ■2020年度三鷹市における健幸教室および体力測定会の開催

杏林大学保健学部理学療法学科　榎本雪絵

• ■大学・防災団体・市民のネットワークづくりをめざした防災連続セミナー

杏林大学保健学部看護学科看護学専攻地域看護学研究室　大木幸子、藤井広美、加藤昌代、小松実弥>

• ■花でとりもつ地域の『輪（和）』

杏林大学保健学部 楠田美奈

• ■要介護高齢者のBPSDに対してアクティビティ・トイを用いた活動は有効か？

杏林大学保健学部作業療法学科　斎藤ゼミ

• ■実践報告：子育てに不安を抱える保護者への心理的支援
  ーコロナ禍状況からみえてくる親と子の関係性の課題ー

杏林大学保健学部臨床心理学科　櫻井未央、五嶋亜子

• ■性の多様性に対応したシナリオによる「いのちのおはなし会」実践の試み

杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻　佐々木裕子(保健学部母子看護学)

• ■暮らしの保健室への出前講座“杏×まち企画”による街づくり活動　－Zoomで“もしバナゲーム”を開催して－

杏林大学保健学部看護学科　柴﨑美紀、日野徳子、岸知輝、中島恵美子

• ■多胎育児支援活動「ツインズマーケット」

杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻　場家美沙紀、佐々木裕子、鈴木朋子、山内亮子、長谷川和子
杏林大学保健学部　太田ひろみ

• ■地域での多様な活動救急救命学科学生の活動事例

杏林大学保健学部　宮野收

• ■撮って現像してアナログ白黒写真を作る

杏林大学保健学部診療放射線技術学科　山本智朗

• ■健康をテーマにした地域活性化「健康ウォーキング」

杏林大学地域交流推進室　井上晶子