夏季集中グローバル関連科目を大学生と高校生が共に学ぶ

大学教養レベルグローバル関連科目が大学生と高校生対象に開講されました。総計で大学生70人、高校生14人が履修しました。

8月20日、21日 科目Ａ 口語中国語（外国語学部 ）　参加 高校生3名、在学生40名
8月22日、23日 科目Ｂ 英語をとりまく多彩な学問（外国語学部）　参加 高校生8名、在学生26名
8月24日、25日 科目Ｃ 英語と日本語でまなぶ「社会のしくみ」入門（総合政策学部）参加 高校生1 名、在学生3 名
8月27日　　　　科目Ｄ 感染症を巡る諸問題とその対策（保健学部）参加 高校生2 名、在学生1 名

　受講高校生は、評価に基づき、本学での認定単位となる講座です。中国語、英語、社会科学、地球規模で重要となる感染症について、在学生と共に学び、視野が広がる有意義な学修となりました。

例えば、中国語の科目に参加した学生からは「自分の弱い部分を復習できてよかった」、「教科書以外の単語や文法も学べて楽しかった」「留学生との交流では実際に自分の中国語が通じて嬉しかった」などといった感想が寄せられ、中国語漬けの集中講座は学生たちにとって有意義な2日間となりました。

高大接続推進室
2018.9.11