保健学部 森助教 工学院大学附属高校で講演

平成３０年１０月１３日に保健学部の森美加助教が、工学院大学附属高校でグローバルAPセミナーとして講演を行いました。
タイトルは、「映画で学ぶ　診療放射線技師の世界『ハリー・ポッターと賢者の石』より」で、高校生32名、高校教員2名が参加しました。

内容は以下です。

映画やドラマで登場人物がケガをするシーンは比較的よく目にしますが、そんな時、医療従事者ならつい深読みや考察をしてしまうことがあります。受傷機転（ケガのきっかけ）から考えて本当にそのケガになるのか？患者さんの年齢や性別よる違いは？今回は「ハリーポッター」シリーズに登場するケガのシーンを題材に、エックス線撮影をはじめとした画像検査、ケガの原理や骨に関する雑学など専門的な話を含めて解説しました。

保健学部
助教　森美加
高大接続推進室
2018.10.20