関東国際高校の生徒15名が外国語学部の秋学期正規授業科目を特別聴講

　平成30年11月9日、関東国際高校の生徒15名が、外国語学部４限の授業（航空サービス論；志村 良浩教授担当）を、ブリッジ授業として特別聴講しました。これは、正規授業科目のオープン化の一環として実施されたもので、生徒たちは井の頭キャンパスＥ棟1階の教室で、大学生と一緒に講義を受けました。今回は秋学期第7回目の講義で、「航空にかかわる仕事」及び「グランドスタッフの仕事」という内容でしたが、生徒たちは志村教授からの質問に手を上げて答え、積極的に授業に参加していました。
　今年度、このブリッジ授業は、高大連携協定を締結している関東国際高校からの要請に対し、春学期と秋学期の計２回実施されました。

高大接続推進室
2018.11.13