「みたか太陽系ウォーク」の説明会を実施しました。

　７月９日(火)「みたか太陽系ウォーク」の学生サポーターを募集するため、学内説明会を実施しました。「みたか太陽系ウォーク」とは、三鷹市全体を太陽系に見立てて、スタンプを集めながらまち歩きを楽しみ、太陽系の大きさを体感するというイベントです。平成２１年から始まり、今年で１１回目を迎えました。杏林大学からは、毎年多くの学生サポーターが参加し、関連イベントなどで幅広い活躍を見せています。今回の説明会には「三鷹ネットワーク大学事務局」より職員の方をお招きし、活動内容について詳しい説明をしていただきました。
　「みたか太陽系ウォーク」は、38日間の活動となります。この38日の間に、学生サポーターは惑星エリア応援隊（マップ配布やスタンプ設置を手伝うなど）、太陽系工作員（工作ワークショップや展示制作の手伝いなど）、太陽系通信員（ブログやSNSで情報発信を手伝う）といった活動の中から、興味のあるものを選んで自由に参加することができます。この活動を通して得た経験は、今後の大学生活や就職活動といった様々な局面で活きてくることと思います。今年もたくさんの学生サポーターに活躍してほしいです。