公開講演会・公開講座
認知症と向き合うー認知症の方々を地域で支えるためにー (共催:杏林大学病院もの忘れセンター)
※講演概要 はこちらから
杏林大学医学部 教授(高齢医学/高齢診療科)
神ア 恒一
(老年医学、認知症、循環器)
日 時:平成24年10月12日(金) 19:00−20:40
会 場:調布市文化会館たづくり・映像シアター
(京王線調布駅より徒歩。調布市文化会館8階)【定員 104名】
○講演概要
いまや65歳以上の人口の10%近くは認知機能に問題があると言われています。
認知症とはどのような病気なのか、最初に気づくのはどのような症状か、認知症の疑いがある場合どうすればいいのか、先々どうなるのか、その対策は? 予防法は?
認知症に関する様々な問題について考えてみたいと思います。
○講師略歴
1986年 東京大学医学部卒業
1988年 東京大学医学部老年病学教室入局
1995年 東京大学医学部付属病院助手
2002年 東京大学医学部付属病院老年病科講師
2005年 杏林大学医学部高齢医学助教授
2010年 杏林大学医学部高齢医学教授
○所属学会
日本老年医学会、日本内科学会、日本動脈硬化学会、日本循環器学会、日本認知症学会、日本Men’s Health医学会、未病システム学会
>>医学部教員紹介ページ
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入場無料
※申込について 本講座は定員の関係で申込が必要です。
申込開始:調布市内(在住・在勤・在学)の方 9月28日〜、市外の方 10月5日〜
申込方法:上記の期間に調布市文化コミュニティ振興財団へ電話、またはインターネットでお申込ください。
その他問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室