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がんの話 がん薬物療法の進歩 

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杏林大学医学部 教授(腫瘍内科学)
古瀬 純司
(消化器腫瘍内科学:特に肝・胆道・膵癌、癌化学療法)



  日  時:平成24年9月1日(土) 13:30−15:00
  会  場:三鷹キャンパス大学院講堂
      (付属病院第2病棟4階)【定員 243名】





    ○講演概要
    わが国の死因の第一位は悪性新生物、いわゆる「がん」であり、二人に一人が「がん」と診断される時代です。現代社会において、「がん」をどう考え、どう向き合うか、誰もが避けることができない問題です。誰もが自分のこととして受け止め、そして、うまく「がん」と付き合っていくという考えも大切です。 一方、がん薬物療法は日々進歩しており、新しい治療が次々と開発され、出てきています。がん治療の基本的な考え方、薬物療法の意義、そして期待できること、また逆に副作用など心配なこともたくさんあります。最近のがん薬物療法について臨床現場からお話ししたいと思います。

     





    ○講師略歴
    1984年3月 千葉大学医学部卒業
    1984年5月 千葉大学第一内科
    1992年7月 国立がんセンター東病院肝胆膵内科
    1999年4月 国立がんセンター東病院病棟部医長
    2001年 9月-2002年8月 米国、トーマス・ジェファーソン大学客員研究員
    2008年3月 杏林大学医学部内科学腫瘍科教授



    ○所属学会
    日本臨床腫瘍学会(理事、評議員)、日本膵臓学会(理事、評議員)、日本癌治療学会、日本癌学会、日本内科学会、日本消化器病学会、日本胆道学会、日本肝臓学会、American Society of Clinical Oncology (ASCO)、European Society for Medical Oncology (ESMO)、他

    >>医学部教員紹介ページ
    >>付属病院診療科スタッフ紹介ページ

    入場無料・申し込み不要
    直接会場へお越しください

    問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室




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