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まちづくりの手法としての観光

※講演概要 はこちら


杏林大学外国語学部 准教授
古本 泰之
(専門:観光開発論、観光文化施設論)


 

日  時:平成26年6月7日(土) 14:00−15:30
開  場:13:30
会  場:三鷹ネットワーク大学
定  員: 100名




    ○講演概要

    「定住人口」の減少傾向に伴い、地域社会の活性化を目的として、地域外から人々を招き入れる「交流人口」の増加を目指す動きが盛んになっています。
     交流人口の増加は、観光客の増加を意味します。観光客を増やすというと新しい施設を作り出すなどして遠方から宿泊客を集めるといったイメージがありますが、近年では地域住民が主体となって地域内に「元々ある魅力」を発掘・再発見し、それを広める活動が全国でみられるようになっています。  本講演では、金太郎アメの観光地づくりからの脱却をめざした、このような日本各地での「観光まちづくり」の動きを紹介していきます。



    ○講師略歴
    【職歴】
     2005年 杏林大学外国語学部 着任 現在に至る
    【学歴】
     1999年 立教大学社会学部観光学科 卒業
     2001年 立教大学大学院観光学研究科観光学専攻博士課程前期課程 修了
     2005年 立教大学大学院観光学研究科観光学専攻博士課程後期課程 単位取得満期退学

    >>外国語学部教員紹介ページ


    入場無料・申し込み不要
    直接会場へお越しください

    問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611




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