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公開講演会・公開講座

乳がんの外科治療はどこへ向かうのか −集学的治療から見た展望−


杏林大学医学部外科学教室教授(乳腺外科)
井本 滋
(専門:乳腺外科全般、外科腫瘍学)


日  時:平成28年7月16日(土)13:30−15:00
開  場:13:00
会  場:杏林大学三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階)
定  員: 240名
入場無料・申し込み不要
交通アクセス:こちらから
直接会場へお越しください




    ○講演概要

     近代的な乳がん手術は19世紀末に始まり、その後100年は乳がん治療の主役でした。現代は、組織生検と画像診断によって浸潤がん・非浸潤がんの有無、性質(サブタイプ)、空間的な拡がりを検討し、患者希望を加味した上で、手術か薬物のどちらかの治療が最初に行われます。以前は乳房の温存が目標でしたが、今はより整容性の良い乳房の再建も可能です。手術(外科)、薬物(内科)、放射線による集学的治療の視点から、乳がんの外科治療はどこへ向かうのか展望します。    



    ○講師略歴
    【職歴】
    1985年 慶應義塾大学病院外科
    1986年 日本鋼管病院外科
    1987年 国立大蔵病院外科
    1988年 慶應義塾大学病院外科
    1991年 足利赤十字病院外科
    1992年 医学博士取得
    1992年 国立がんセンター東病院乳腺科
    2001年 同乳腺科医長
    2007年 現職

    【学歴】
    1985年 慶應義塾大学医学部卒業 博士(医学)

    >>医学部教員紹介ページ
    >>ドクター紹介ページ



    問い合わせ先: 杏林大学 広報・企画調査室 tel.0422-44-0611




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