金メダルは通過点 トレーナーの先にあるもの

2013 年保健学部理学療法学科卒業
北嶋 一紀
(2019年3月取材)

2016 年 10 月より国枝選手のトレーナーを務める。他にもボクシングやゴルフ選手なども診ている

2016 年 10 月より国枝選手のトレーナーを務める。他にもボクシングやゴルフ選手なども診ている

いま、国枝選手を全力でサポート

プロスポーツ選手でも、お年寄りでも、私のやることに変わりはありません。いまは、プロ車いすテニス世界ランキング1位で、最多優勝回数記録も持つ国枝慎吾選手のトレーナーをしています。
大学卒業後、千葉県柏市のクリニックで理学療法士として働き始めました。周囲からは大学病院への就職を勧められましたが、現場に出て患者さんの痛みをとってあげたい強い思いから、市中のクリニックへ就職しました。

2020 年東京パラリンピックに向けて

理学療法士がスポーツ選手のトレーナーになることはあまりありません。私の場合、たまたま来院した国枝選手を担当したことがきっかけでした。持っている知識を総動員して施術したところ、国枝選手に気に入ってもらえたのです。それからはツアーに帯同し、年間5~6回は海外へも行きます。2020 年には東京パラリンピックもあるので、できる限りサ
ポートを続けたいと考えています。

理学療法士としてやるべきこと

私は、スポーツトレーナーに固執しているわけではありません。患者さんの体の痛みをとってあげたい気持ちが強くあります。そのために私費を投じて日本各地のセミナーに参加し、貪欲に知識を深めてきました。体の痛みを持った人たちすべての痛みをとり去れるスキルを持ちたいと思っています。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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