アイデアと行動力で思いを実現

総合政策学部総合政策学科
4年 荒井 優希
(2021年9月取材)

ゼミ長としての活動

 荒井さんは、ゼミ生が45 人と学部一、大所帯の藤原ゼミのゼミ長です。
 ゼミでは、調査や発表を通して法律学を学んでいますが、荒井さんはゼミ長として、ゼミ内のマネジメントや研究活動のグループ分けなどを担当しました。常にゼミを通してかけがえのない人間関係が築けることを考えていたと言います。
 ゼミでは、全員参加で井の頭キャンパス周辺の清掃活動もしています。
 「清掃活動は、地域の方々に喜んでもらえるし、学生が地域を知る機会にもなっています。小さなことですが、ゼミの思い出の一つになれば嬉しい」と話しました。

イラストレーターとして学費工面

 ゼミ長として奮闘しながら、常に優秀な成績を残している荒井さんは、4 年間の学費をすべて自分で工面しています。
 美大で学ぶ友人から「イラストの需要が高まっている」という話を聞き、独学でイラストを勉強し、Twitter やアプリ経由で制作依頼を受けて収入につなげました。
 ニーズにマッチした技術を身につけた荒井さん。これまでアルバイトに費やしていた時間を100 時間以上も削減でき、勉強時間にあてることができたのです。

仕事を通じ社会貢献したい

 ゼミ活動の経験から、地域貢献への想いが強くなった荒井さん。就職先は、地域社会に貢献できる仕事がしたいと思い、杏林大学に決めました。
 「来春からは大学の一員として、地域と大学、地域と病院を結ぶことに貢献したいと思っています。病院配属になった際には、持ち前の粘り強さを生かし、仕事を通じて患者さんやそのご家族へ安心感を提供すること、また病院と社会の連携がより円滑になるよう支えていきたい」と意気込みを見せました。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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