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11/30(土)「杏林大学・地の拠点事業CCRCフォーラム」を開催します

第2回 杏林大学・地の拠点事業CCRCフォーラム


「街じゅうみんなで 〜地域で子育てを支え、虐待を防止するために〜」

                【ポスターPDF】
日  時:11月30日(土)14:00〜17:00(13:30開場)
場  所:三鷹ネットワーク大学
     東京都三鷹市下連雀3−24−3三鷹駅前協同ビル3階
     電話:0422(40)0313
後  援:文部科学省、三鷹市、八王子市、羽村市
内  容:講  演
     「子どものことば」 外国語学部教授 金田一秀穂
     パネル討論会 
     コーディネーター  保健学部准教授 熊井利廣
     パネリスト    三鷹市子ども政策部子育て支援課長 濱仲純子氏
              三鷹市子ども家庭支援センター長 清水節子氏
              三鷹市民生・児童委員協議会会長 向井百重氏
              NPO法人子育てコンビニ代表理事 小林七子氏
              医学部付属病院医療福祉相談室  加藤雅江

開催趣旨: 
 全国の児童相談所が2012年度に対応した児童虐待の件数は、6万7千件余となりました。この数字は、児童虐待の未然防止のために今まで以上にきめの細かい、そして地域を挙げた子育て支援を進める必要があることを示していると言えるでしょう。
 三鷹市は子ども家庭支援センターの開設など、早くから積極的な子育て支援、児童虐待防止活動を進めてきました。今後さらに地域を挙げて、言いかえれば街じゅうのみんなで子育てを支援するためにどうしたらよいか、そして大学には何が求められるか。地域の皆さんとともに考えたいと思います。

その他: 手話通訳あり、保育あり(先着5名まで)※要申込


入場無料・予約不要(先着100名まで)
申込・問い合わせ:杏林大学地域交流課 042-691-8725

 

第1回 杏林大学・地の拠点事業CCRCフォーラム   

 ≫ 終了報告  「第1回杏林大学・地の拠点事業CCRCフォーラムを開催 150人が参加で大盛況」


「地域社会における大学の未来像−地域の持続的発展にむけて」


日  時:11月2日(土)13:30〜16:00(13時開場)
場  所:三鷹ネットワーク大学
東京都三鷹市下連雀3−24−3三鷹駅前協同ビル3階
電話:0422(40)0313
後  援:文部科学省、三鷹市、八王子市、羽村市
内  容:挨  拶 学長 跡見裕
文部科学省「地(知)の拠点整備事業:新しい都市型高齢社会における地域と
大学の統合知の拠点」の採択にあたり
報  告 地域交流推進室長 古本泰之(外国語学部観光交流文化学科 准教授)
杏林大学の地域貢献活動や今後の展開
基調講演 杏林CCRC研究所長 蒲生忍(保健学部・保健学研究科 教授)
高齢化社会における大学の統合知の役割

開催主旨: 
本学は、平成25年度の文部科学省の補助事業である「地(知)の拠点整備事業」の採択を受け、大学機能(教育・研究・社会貢献)の地域志向化の促進を進めています。具体的には、本学が提案した「新しい都市型高齢社会における地域と大学の統合知の拠点」構想は、「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」の3テーマに基づいて、三鷹市・八王子市・羽村市の3市と連携した取り組みを進めます。そのため、大学と地域との包括的な連携体制を杏林CCRC(Center for Comprehensive Regional Collaboration) と位置付け、「杏林CCRC研究所」をJR三鷹駅前に開設します。さらに、自治体等との会議体として「杏林CCRCラウンドテーブル」を設置し、地域との交流の場として「杏林コモンズ」を設けます。
今回の第1回フォーラムでは、今後、本学と地域との連携した取り組みや推進体制等についてご紹介します。

 

 

 


2013.11.05更新
2013.10.02更新
2013. 09.11