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グローバル企業で働く先輩とその上司の方にインタビュー


このコーナーでは、グローバル企業3社で働く卒業生を訪ねて本人とその上司の方に行ったインタビューを紹介します。

2017.01.06

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株式会社エイチ・アイ・エス

「旅のワクワクと感動を提供する」を合言葉に海外66か国に事業展開している旅行会社です。

関東法人専門店新宿営業所セールスコーディネーター
高橋 英成氏(平成27年3月外国語学部観光交流文化学科卒)

Q.今の会社になぜ入ろうと思ったのですか?

A.私は学生時代から旅行会社の団体営業をやりたいと思っていました。旅行会社はたくさんありますが、エイチ・アイ・エスの団体旅行は守りでは無く「攻め」の姿勢を感じるとともに、職場の雰囲気が若々しいと感じました。そこに魅力を感じて入社しました。

Q.今はどんな仕事をしているのですか?

A.希望が叶えられ、海外団体営業セクションにて、企業のアウトセールス、団体旅行の企画・提案、添乗まで行っています。入社して1年半の間にインドネシアのバリ島や、グアムなどにも添乗に行きました。

Q.今の仕事をしていてどうですか?

A.大変さもやりがいと捉えて、楽しみながら仕事をしています。数ある旅行会社の中から選んで頂くためには、お客様にどれだけオリジナリティのある、心に響く商品を提案できるかが勝負です。それだけに、5社・6社ある競争の中から私の提案が採用された時の喜びはひとしおです。添乗まで行ったバリ島の案件については、価格勝負ではなく、化粧品会社様の社風にマッチした、20代から30代の女性社員の心に響くプランを工夫して提案した結果、受注することができました。パーティー会場の演出や色の使い方、ツアーバッジも花をあしらったデザインにするなど、細かいところまでとことん女性目線にこだわったのが良かったのだと思います。
 ちなみに、今でこそ楽しんで仕事ができていますが、入社したての頃は落ち込むことの連続でした。初めて仕事を受注するまでには1年ほどかかりましたし、せっかく受注した仕事も後から他社から奪われてしまったり。ただ、そんな経験もあったおかげで、努力を続ければ必ず報われる瞬間があることを、実感することができました。

Q.今後の夢を話してください。

A.まずは、先輩社員のような、1000名規模のツアーを企画し、添乗まで出来るようになりたいですね。今の団体営業でやりきった後は、海外支店で活躍したいという夢があります。現地でお客様をお出迎えして、最高のおもてなしを提供したいと考えています。

Q.杏林大学の後輩に伝えたいことはありますか。

A.私は大学時代から団体旅行の営業をするのが夢で、大学で学んだ観光学の専攻も、顧客に期待以上の満足を提供するためには何が必要で、どのように動けばよいのか、ということの追求でした。今の会社でまさにそれを実践しているわけでして、夢が半ば実現していると言ってもよいです。ですから、夢を持ってそれを追い求めることがいかに大事であるかということを強く訴えたいと思います。

関東法人専門店新宿営業所長 野口 慎一氏

Q.上司として高橋英成さんの仕事ぶりをどうご覧になりますか?

A.高橋君の入社以降ずっと一緒に働いていますが、元気で明るいというのが全てですね。営業所の社員や店舗を訪れるお客様に誰彼となく率先して気持ちの良い挨拶をしてくれる、職場のムードメーカーです。
 団体営業の仕事は、お客様の開拓が3割、そのお客様から頂いた旅行の企画・提案・見積書作成が3割、そしてお客様に採用された旅行の仕入・予約・手配が3割、そして最後の1割が添乗です。その中で、高橋君は全てに能力を感じますが、特筆して何に適性を感じるかと言えば、企画・見積書の提案内容ですね。常に新しいことを盛り込んで工夫を凝らし、他社にはない提案に仕上げていくところが強みです。
 もう一つは、ホスピタリティ精神に溢れていることですね。お客様に言われないことでもその気持ちを察して行動するのがホスピタリティですが、彼はその能力に長けています。実は本日(インタビュー当日)の朝礼でも、彼が添乗したお客様から届いた手紙を、他のスタッフの前で披露したばかりです。そこには、「本当に熱意のこもった、行き届いたサービスをしてくれた高橋さんに、感謝しています。」と綴られていました。

Q.高橋さんに今後期待するところをお話していただけますか?

A.一つは、団体営業の担当者として早く一人前になっていただきたいですね。団体営業は5年から10年担当して、ようやく一人前になれます。彼は入社してまだ1年半しか経たないわけですから、ただただ経験を積んで欲しいと思います。
 二つ目は、弊社は新入社員が毎年入社してきますので、適切なアドバイスを後輩に与えることの出来る手本になって欲しいと思います。人を育てることの出来る社員になっていただきたい。
 あとは自分のやりたいこと、彼は団体営業と言っていますのでそれに思い切り打ち込んで欲しい。それを打ち込むことで更にやりがいが出てくると思います。
 ただ一点注文をつけると、仕事を進める上でともすると細かいところに捉われやすいきらいがあるので、もう少し大局観を持つとよいと思いました。それと仕事は好調な時ばかりではありません。頑張っていても、思うように受注できない時期もあります。そういう時に気持ちを早めに切り替える強さ、心をコントロールする強さを持つことも大事ですね。

Q.更に付け加えることがありますか?

A.今いる環境に満足することなく、実現したい夢・目標があって前向きに取り組んでいる、その気概がすばらしいと思います。
 それと高橋君は、野球に例えるなら、一発ホームランを狙うようなバッターではありませんが、目標に向かって着実に努力を重ね、お客様からの評価(打率)も高い、イチロータイプの人間です。必ず夢・目標を実現させてくれると信じています。

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