作業療法士をめざして

保健学部作業療法学科
4年 久田 美晴
(2020年取材)

ケガの回復をサポートしてくれた医療者に憧れて

高校で所属していたソフトボール部の練習中、肘を怪我しました。その時、リハビリを担当してくれた方は、私の話をよく聞いてくれ、とても親身になって回復をサポートしてくれたのです。
その方の患者に寄り添う姿にあこがれて、私は作業療法士をめざそうと思いました。

病院での実習

3年次に3週間の病院実習を行いました。回復期といわれる時期に、集中的なリハビリテーションを行う専門の病院での実習は、毎日が勉強でした。作業療法士の仕事や、患者さんや他の医療スタッフとの関わり方などたくさんのことを学びました。

海外研修で同世代から刺激

海外の医療や作業療法事情に興味があったこともあり、今年2月、南カリフォルニア大学(USC)での約1週間の研修に参加しました。
USCの授業は、学生同士で質疑応答を繰り返しながら学ぶグループワークがメインでした。学生は皆、積極的に発言し、学びに対して貪欲でした。病院実習では、一つでも多くのことを学ぶため、あえて実習内容が厳しい病院を選ぶ学生もいました。彼らの向上心の高さと、作業療法士という職業に対する意識や誇りの高さを改めて感じ、とても刺激を受けました。

作業療法士めざす気持ち新たに

リハビリ施設を見学した際、作業療法士は対象者(患者)の生活や価値など、作業療法で言う「意味のある作業」をとても大切にしていると感じました。
研修を通して、改めて作業療法士はすばらしい職業だと思いました。私ももっと貪欲に、そして楽しみながら勉強し、作業療法士として働けるよう頑張ります。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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