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杏林で築いた絆と経験生かし、念願の養護教諭に

保健学部 健康福祉学科4年
青木 ひかるさん
(2024年3月取材)

 社会福祉士と養護教諭の資格を取得した青木さん。子どもの頃から消極的な性格でしたが、中学校の担任の先生から励まされて自分に自信が持てるようになりました。もともと人と話すのが好きだったので、先生のように自分も子どもをサポートできる人間になりたいと思い、養護教諭を目指しました。その夢を叶え、4月から群馬県の小学校に養護教諭として着任します。

 社会福祉士と養護教諭の資格を取得した青木さん。子どもの頃から消極的な性格でしたが、中学校の担任の先生から励まされて自分に自信が持てるようになりました。もともと人と話すのが好きだったので、先生のように自分も子どもをサポートできる人間になりたいと思い、養護教諭を目指しました。その夢を叶え、4月から群馬県の小学校に養護教諭として着任します。

杏林で出会った、かけがえのない人たち

 「教職と社会福祉士の学習や実習に加え、教員採用試験や国家試験の勉強もあり、精神的にも体力的にも辛い時期がありました。でも、同じ目標を持つ友人と協力し合い、励まし合うことで乗り越えてきました。ラインやテレビ電話で互いに勉強の進み具合を確認したり、面接の練習をしたり、試験前には問題を出し合ったりしました。また、不安を感じた時には、先生と話して助言をいただき、心を落ち着かせることができました。悩みや喜びを分かち合える、かけがえのない友人や先生に出会えたことが杏林で得た財産です」

学び多き実習

 「三鷹市内の中学校の保健室や児童養護施設で実習を行いました。子どもが抱える悩みや困りごとは様々で、コミュニケーションの取り方も一人ひとり違います。ある子どもとは、ピアノが共通の趣味とわかってから気持ちが通じ合うようになり、その子が短期間で心を開いてくれたのを見て周りの人は驚いていました。養護教諭の教育実習は母校の中学校で行いました。生徒と関わる時間を増やそうと、登校時間に保健室前の廊下を掃除しながら生徒たちに声掛けをしました。すると逆に声を掛けてくる生徒たちが現れ始め、彼らの様子の変化にも気づくことができました」

子どもたちを支える力強いサポーターに

 「養護や社会福祉士の実習や学習、それにボランティア活動を通じて、子どもたちが自己肯定感をアップさせ、自己管理能力を育てることがとても大切だと感じました。中学校時代、何事にも自信が持てなかった私でしたが、「君なら大丈夫。やればできる」という先生の言葉に勇気づけられて自信をつけ、ものごとに積極的になることができました。こうした私自身の経験を生かして、子どもたちの言葉をしっかり受け止め、子どもたちが力強く人生を歩んでいくためのサポートができる養護教諭になりたいと思っています」

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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