中国語学科4年(2019年3月卒)
鵜川 真実(新潟県立巻高等学校出身)
鵜川 真実(新潟県立巻高等学校出身)
入学前から留学を希望していた私でしたが、中国語はゼロスタートだったので1年次は授業も小テストも手を抜かず、コツコツ勉強を重ねました。2年次に香港中文大学への留学を経験して、中国語力だけではなく精神的にも成長できたと感じます。
これまでの専門科目で印象に残っているのは張弘先生の「中国語通訳法Ⅰ・Ⅱ」です。主に日中通訳について学ぶのですが、中国語はもちろん、それまで学ぶ機会のなかった正式な場で使う日本語の表現も学ぶことができ、今後社会人になった時に役立つと思います。
※記事および各人の所属等は取材当時のものです
2007 年外国語学部卒業。米国でMBA(経営学修士)取得。日本の民間企業やNGO で働いたのち、南スーダンなどで人道支援活動を行う。外務省国際機関人事センター派遣候補者選考試験合格、2017年からユニセフ本部で働く