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知識だけでは最適な看護はできないと学んだ初実習。患者さんの隠れたサインを見逃さない力を養いたい

保健学部看護学科看護学専攻
3年 麻生 真衣さん
(2018年取材)

私立日本大学第二高等学校出身

私立日本大学第二高等学校出身

知識だけでなくコミュニケーション能力やケアの手技の正確さが不可欠

入学当初は知識修得を第一の目標としていましたが、初めての実習を通して、患者さんから信頼を得るには、知識だけでなくコミュニケーション能力やケアの手技の正確さが不可欠なのだと学びました。

新しい視点を得られる「小児看護学概論」

吉野純先生の「小児看護学概論」では、「母子分離」という言葉を初めて知り、看護対象は入院する子どもだけでなく母親や家族も含まれること、母親と離れる子どもの発達の問題、長期入院を余儀なくされる子どもへの接し方など、新しい視点を得ることができました。

※記事および各人の所属等は取材当時のものです

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ふるさと福島で地域医療活動

保健学部 看護学科 看護養護教育学専攻
3年 蛭田理央さん
(2024年9月取材)

“その人らしさ”を大切にした心理援助を心がけて

2022年保健学部臨床心理学科 卒業
2024年大学院保健学研究科 臨床心理学専攻 修了
国家資格 公認心理師取得
都内の介護老人保健施設で支援相談員として勤務
平井渉夢さん
(2024年6月取材)