6月20日(金)本学井の頭キャンパスにおいて、2025年度 第1回 杏林大学・武蔵野市連携会議を実施しました。
開催に先立ち、石井博之 地域連携センター長が挨拶をし、「武蔵野市とは長い関わりがあり、今後も各連携事業について前向きに取り組んでいきたいと考えている」と述べました。
武蔵野市においては、学生の実習や各ボランティア活動の他、市の専門職対象の研修講師派遣、むさしのジャンボリー(キャンプカウンセラー)、防災医療訓練への参加など、様々な活動を続けています。
本学の地域活動が目指す「生きがい・にぎわい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」「持続発展可能な少子高齢社会像の構築」等の取り組みが地域における課題解決の一助になればと考えています。
会議では昨年度・今年度の連携事業を確認した他、新規事業の検討や意見交換等が行われ、今後も双方が協働し、地域の活性化を進めていくことが確認されました。
第2回目は、2026(令和8)年3月に開催予定です。
地域交流課
2025年6月25日