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大成高等学校「進路の日」に参加しました

 2025(令和7)年3月4日(火)、高大連携協定を締結している大成高等学校(東京都三鷹市)の「進路の日」に本学全学部の教員が参加し、模擬講義を実施いたしました。このイベントは、高校1・2年生が自身の進路を考える機会として毎年3月に行われているもので、多くの大学と同じ授業時間(90分)で展開されました。

・江頭説子 (医学部准教授)「杏林大学医学部での学び」

・村松 憲 (保健学部教授)「保健学を学ぼう!」

・内藤高雄 (総合政策学部教授・学部長)「杏林大学総合政策学部で学ぶお金の話」

・八木橋宏勇(外国語学部教授・高大接続推進室長)「ジブリ映画字幕翻訳で学ぶ異文化間コミュニケーション」

本学が提供する授業には100名を超える高校生が熱心に参加されたほか、授業終了後には将来を見据え大学や関心のある学問領域について積極的に質問する生徒もいました。

 今後も、教育活動を中心に様々な面で両校は連携を深めて参ります。

【大成高等学校のコメント】

 大成高校では進路選択のミスマッチを防ぐために進路の日を設けています。約100講座のうち、杏林大学からは医学部・保健学部・外国語学部・総合政策学部に来校していただき、4講座を担当してもらいました。どの講座も興味深い内容で、生徒たちが進路を決定する上で貴重な経験になったと確信しています。

地域交流課(高大接続推進室)

2025年3月27日