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【トピックス】 留学生を励ます集いを開催

杏林大学国際交流センターでは、本学に留学中の学生と日本人学生や教職員が交流を深める場として、毎年「留学生を励ます集い」を開いています。

今年は7月4日(水)午後4時10分から、八王子キャンパスのガーデン丘(学生食堂)で開かれ学生・教職員合わせて150人以上が参加して盛大に行われました。

式では長澤俊彦学長が『百聞は一見にしかず』という言葉をあげて、「慣れない留学生活でしょうが何事も経験と考えて、さまざまなことに取り組んでください」と励ましの言葉を送りました。続いて、留学生代表として挨拶に立ったスリランカからの留学生で外国語学部3年生のモハメッド・シワールさんが「日本語も上達して、今ではとても楽しく学生生活を送っている」と近況を報告して、入学間もない留学生にメッセージを送りました。
このあと、塚本尋国際交流センター長の発声で、留学生の今後の奮闘を期待し、また日本人学生や教職員が学生生活を温かく見守ることを約束して乾杯をしました。

会では歓談をはさんで、日本人学生による中国語のスピーチや歌の披露、それに対して留学生が英語の漫才などを披露しました。留学生にとっては本学で勉学を共にする多くの仲間や指導を受ける教員と過ごす楽しいひと時となりました。

2007.07.05