古森客員教授、大学院オープンセミナーで「アメリカ大統領選挙」について講演
杏林大学大学院国際協力研究科は定期的にオープンセミナーとして、一般の方へ向けて講義の一部を公開しています。
今回で3回目となるオープンセミナーは1月17日(木)午後1時から2時30分まで三鷹キャンパスの講義室で行われ、大学院生のほか一般の方などあわせて60人が古森義久客員教授の講演「アメリカ大統領選挙の展望と日本への影響」を受講しました。
講演では産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員として活躍する古森客員教授が、いま世界が注目するアメリカ大統領選挙について、その仕組みや候補者の顔ぶれ、有権者の動向などをわかりやすく解説したほか、過去に古森客員教授が記者として携わってきたアメリカ大統領選挙にも触れ、当時の争点や話題を社会背景を交えながらお話ししました。
「アメリカ大統領選挙の展望と日本への影響」
日 時: 平成20年1月17日(木)13:00〜14:30
会 場: 三鷹キャンパス医学部講義棟 4階 第5講堂
講 師: 杏林大学客員教授 古森 義久
<産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員/国際問題評論家>
対 象: 関心のある方どなたでもご参加いただけます
*入場無料
◆お申込み・お問合せ
杏林大学大学院国際協力研究科
℡: 042-691-0012(内線2031)
Mail: kenkyuc@kyorin-u.ac.jp
2008.01.17