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【トピックス】 「学長と学生との懇談会」開催される

 八王子キャンパスの3学部の学生と長澤学長が授業や学生生活などについて話し合う懇談会が7月2日(水)に開催されました。この懇談会には、学生側からは保健学部、総合政策学部、外国語学部の八王子3学部のそれぞれ1年から4年の留学生を含む学生13名、大学側からは長澤俊彦学長をはじめ3学部の学部長等の役職教員、事務部門からは樋田孝史大学事務部長等の部課長の総勢30名が参加しました。
 懇談会ではまず、長澤学長が学生の皆さんから生の意見を聞いて、学生の皆さんがよりよい学生生活を送ることができるように大学側が生かしていきたいので、日頃から感じていることについて遠慮なく忌憚の無い意見を聞かせて欲しいと挨拶しました。
 その後、参加学生全員の自己紹介が行なわれ、各自が今していることや将来の抱負などについて思い思いに発言しました。
 
 次にいくつかのテーマごとに、学生から意見を聞き、大学側の関係教職員が答えるかたちで懇談しました。この中でまず「授業とカリキュラム」について、早い段階から専門科目が履修できるようにして欲しいなどの意見が出され、その意見の一つひとつに、各学部の教務部長や学部長が学生の立場に立って分かりやすく答えました。その後で大学の施設、通学バス、食堂、コンビニについても、活発な意見が出され、大学側からもそれぞれの担当教職員から逐一説明して懇談は予定された時間を大幅にオーバーして続けられました。
 今回の懇談会でも建設的な意見が多く出されました。杏林大学ではこれらの要望や提案を参考に改善を検討し、出来ることから早急に対応して学生の皆さんが少しでも大学生活の不満や不安をなくし、充実感を抱くことのできるように支援していきたいと考えています。

(学生課 上野修)

2008.07.16