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【トピックス】 大学院日中通訳翻訳研究コースが日中友好協会の新聞で紹介される

日本の大学、大学院では初めての日本語・中国語同時通訳者養成コースがこの4月に杏林大学大学院に誕生し、国内外のメディアから注目されています。
このたび、社団法人日中友好協会が発行する新聞「日本と中国」6月25日号でこの日中通訳翻訳研究コースの授業や指導にあたる塚本慶一教授の中国語通訳に関する思いが大きく紹介されました。
同紙は日中の友好を目的に開催される事業や交流活動、両国を理解するための教育機関の取組みや社会的、文化的行事などを紹介しているもので、毎月3回発行されています。


取材は4月21日、3時限目に八王子キャンパスの同時通訳ブースを備えたE-201教室で行われた講義「日中逐次通訳特論A」の中で行われました。
記事では歴史的に長くかかわりをもつ日本と中国が、一層の理解と深い信頼のうえに確かな将来を築いてゆくことが必要であるとし、そのために大きな役割を果たす「通訳者」を杏林大学では実践重視の教育で養成していると紹介しています。さらに今までの経験と知識を生かして通訳養成教育に全力を注ぐ塚本慶一教授のインタビュー内容が紹介されています。

2009.6.22