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【トピックス】国際交流の集いを開催しました

 

杏林大学学生支援センターは、この秋入学してきた留学生とすでに杏林大学で学生生活を送っている留学生を対象に「国際交流の集い」を10月14日(水)午後4時15分より八王子キャンパス・ホール杏にて開催し、留学生や教職員あわせて104人が参加して交流を深めました。

 

八王子キャンパスには現在9つの国や地域から、約290人の留学生が大学院、外国語学部、総合政策学部、保健学部で学んでいます。
毎年7月に留学生と学生、教職員との交流をはかる「留学生を励ます会」を開催していますが、ゼミナールや一部の部活動以外に、日本人学生と交流を深める機会があまりないのが現状です。


そこで、今回初めて秋に入学した留学生と先輩留学生、日本人学生との交流をさらに深めるため、また学業はもちろんのこと、杏林大学での課外活動にも積極的に参加してもらい、留学中により実りのある大学生活を送ってほしいという願いも込めて、「国際交流の集い」を開催しました。
開会にあたり、学生支援センター長で外国語学部の黒田有子教授は「この会をきっかけに大学のいろいろな行事や活動を知っていただき、留学生の皆さんと一緒に取り組んでいけることを希望しています」と挨拶しました。

続いて総合政策学部の劉迪准教授が自らの留学体験を含めて「たくさんの経験がこれからの皆さんの人生の糧となります、初心を忘れずに杏林大学で充実した学生生活を送ってください」とエールを送りました。


会ではクラブやサークルなど9団体の学生代表が、留学生にむけてそれぞれの活動報告をパネルを作製したり、実演を披露するなど工夫を凝らした演出で紹介しました。

会の中盤では歓談の輪もだんだん大きくなり、留学生と日本人学生が打ちとけて楽しく会話する様子が会場のあちらこちらで見受けられました。

 

学生支援センター留学生生活支援部門