【トピックス】 平成23年度成績優秀学生51人を表彰 杏林大学成績優秀者奨励金を授与

　平成23年度杏林大学成績優秀者奨励金授与の表彰式が、6月1日（水）に三鷹キャンパスで、6月3日（金）に八王子キャンパスでそれぞれ行われ、跡見裕学長から表彰学生一人ひとりに奨励金決定通知書が渡されました。
　 杏林大学成績優秀者奨励金は、4学部13学科の各学年で最も優秀な成績を収めた学生に対し毎年授与しているもので、1年生は入学時の成績、在学生は前年度の成績が選考の対象になります。今年度は、1年生13人に入学時奨励金として20万円が、在学生38人に在学生奨励金として10万円がそれぞれ授与されました。
　 三鷹キャンパスで行われた医学部生と保健学部看護学科生の表彰式では、跡見学長が各学生へ奨励金決定通知書を手渡したあと、「成績優秀学生に選ばれた皆さん、おめでとうございます。この努力はきっと役に立ちます。皆さんのこれからの奮闘を期待しています」とお祝いと励ましの言葉を伝えました。続いて、後藤元医学部長が「勉学に励み、臨床の場に出た時には患者さんに心からありがとうと言ってもらえるような医師看護師をめざしてください」と言葉を送りました。保健学部今留忍教授からは「学生生活を大いに楽しんで下さい。そして、今後もこの日を思い起こしながら、勉学に励んでください」と励ましのメッセージが送られました。
　 八王子キャンパスで行われた表彰式では保健学部（看護学科を除く）、総合政策学部、外国語学部の学生41人に跡見学長から奨励金決定通知書が送られました。
　 跡見学長ははじめに表彰者にお祝いを伝え、「1番になることは大変なことです。ただ、今の一番はすでにもう過去のことです。これからの皆さんには次の努力が必要になってきます。在学中、大いに学び、広い視野を持つ人材に成長されることを望みます」と期待と激励を込めた言葉を送りました。

八王子キャンパス　保健学部（看護学科を除く）、総合政策学部、外国語学部の表彰式

三鷹キャンパス　医学部、保健学部（看護学科のみ）の表彰式