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【トピックス】都立町田総合高等学校、校長らが来校

東京都立町田総合高等学校の松井薫校長と須釜博進路指導部主任(主幹教諭)が6月21日(火)午後、杏林大学八王子キャンパスを訪れ、外国語学部、総合政策学部、保健学部の教職員からそれぞれの学部の教育内容等の説明を受け、各施設を見学しました。
これは、現在本学が取り組みをしている高大連携構築の一環として、本年3月、本学教職員が多摩地区の高等学校を訪問した際に町田総合高等学校の松井校長から本学を訪問したいとご希望いただいたことによるものです。

八王子キャンパスでは、まず大瀧純一保健学部長、松田和晃総合政策学部長、赤井孝雄外国語学部長が松井校長と挨拶を交わし、続いて教職員が各学部の教育内容と入試概要について説明するなど松井校長や須釜主任と懇談しました。
その後、同時通訳設備のある教室やCALL教室(いづれも外国語学部)、保健学部作業療法学科の実習室など実践的な教育を行っている施設を中心に見学をされました。
松井校長からは、「一人ひとりの夢への道が社会まで一直線に伸びている大学と感じました。学生の皆様が非常に美しい所作・礼節を感じさせてくださり、 本校の「日本文化」を軸とした、自分自身の美学の形成についての教育のお手本と感じました」と感想を寄せられました。
今月24日に外国語学部井手拓郎講師が同校でエコツーリズムに関する出張講義を行います。これらをスタートとして、より一層の高大連携事業を実施していくことにしています。

杏林大学中期計画実行委員会・高大連携部会

2011.6.23