【トピックス】“国際交流の集い”賑やかに開催
10月26日(水)八王子キャンパス・ガーデン丘にて、現在杏林大学で学生生活を送っている留学生と日本人学生および教職員との間で“国際交流の集い”が開催されました。
これはこの秋新たに入学してきた留学生と、既に本学で学生生活を過ごしている留学生が日本人学生との交流を深めるため毎年開催しているもので、当日は中国、韓国、フランスなど11カ国から41名の留学生をはじめ、日本人学生75名、教職員25名と、総勢141名が参加しました。
開会にあたり外国語学部赤井孝雄学部長より「年2回このような交流の場を設けています。縁あって集まっているわけですから、これを機に積極的に異文化交流ができることを願っています」と挨拶がありました。
会がはじまると、この時期らしいハロウィンを意識したコスチュームに身をまとう学生やヘッドアクセサリーで仮装する学生たちで会場はすぐに和やかな雰囲気に包まれました。また、サークル紹介では吹奏楽団による演奏をはじめ、ボランティアサークル、ダンス部と工夫を凝らしたパフォーマンスの数々が披露されると会場は大いに盛り上がり、会終了後もあちらこちらで留学生と日本人学生の会話を楽しむ姿が見られました。
2011.11.01
挨拶をする赤井孝雄外国語学部長
吹奏楽団