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東京新大学野球1部春季リーグで高畑選手が首位打者

 東京新大学野球連盟1部の春のリーグ戦は5月30日に全日程を終え、杏林大は最終カードで流通経済大を5連戦の末に勝利し、勝ち点2、6勝7敗でAクラス入りを果たしました。(既報=5月30日のトピックスをご参照ください)
 リーグ戦終了後、個人タイトルなどの優秀選手が発表になり、本学から高畑将人選手(総合政策学部3年、香川・観音寺第一高)が51打数20安打の3割9分2厘で見事、首位打者を獲得しました。またベストナインに一塁手として高畑選手が選ばれたほか三塁手で打率0.371の成績をあげた黒木俊和選手(総合政策学部3年、光明学園相模原高)が、指名打者部門で打率0.361の松沼克門選手(総合政策学部4年、修徳高)が選出されました。
 リーグ戦を終えて荻本有一監督は「今季はチームの開幕戦が遅く、雨も多くて調整に苦労した。敗れた試合はミスが多く、エース亀谷も中盤まで調子が上がらなかった。これからバッテリーを中心に守りを鍛え直し、投手をもう1人育てたい。上位チームとの対戦成績は決して引けを取っておらず秋は優勝をめざす」と春の総括と秋への抱負を語っています。

■春季リーグの結果(硬式野球部HP)
http://www.geocities.jp/kyorinbaseball/


2012.06.01