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朝日新聞が本学のグローバル人材育成推進事業を紹介

 6月7日(金)付朝日新聞(東京本社版・35面)で、『「国際人」づくり最前線』と題し、大学が国際人の養成に注力していることが紹介され、この中で本学のグローバル人材育成推進事業について大きく取り上げられました。

 記事では、立命館大学において行われている、日中韓「移動キャンパス」や、東京大学の中国語特訓プログラムについてふれるとともに、本学の日本語、英語、中国語の3か国語を使いこなす「日中英トライリンガル」の育成を掲げ、英語・中国語を必修とし、多くの取り組みを行っていることを紹介しています。

 この中で、跡見裕学長は、中国語を話す人は今や世界に16億人おり、その影響力を無視することはできないことを指摘し、また「語学だけでなく、各国の文化や歴史の知識もしっかり身につけてもらいたい」と話しています。

 さらに、コミュニケーション重視の教育を推進し、従来の英語サロンに加え新たに中国語サロンを開設したこと、今後さらに海外へ留学する学生の割合を増やしていくといった、本学における環境・体制・制度の整備についても述べられています。

2013.06.07