杏林大学グッズに、大学名にちなんで「杏ジャム」が仲間入りしました。
杏林大学ではこれまで6年間にわたり、学生と八王子キャンパスのある宮下町内会の方々がキャンパスで収穫した杏の実を使った杏ジャムづくりをとおして交流を深めてきました。
杏林大学にとって杏ジャムは、学生たちが地域の方とあたためてきた交流の証でもあることから、このたび、杏ジャムを大学グッズとして販売することになりました。販売にあたっては長野県の農家と工場に杏ジャムの生産を依頼しています。
杏ジャムは、1個220g入り、850円で、八王子キャンパスのサブウェイ、三鷹キャンパスの売店で販売しています。(※12月中旬追加入荷予定)
ジャムのラベルは、総合政策学部 久野新ゼミナールの学生たちがデザインしました。杏の実をモチーフに、あたたかな色合いとなっています。
杏ジャムを手にしていただいた方と新しいかたちの交流が生まれることを願っています。