Teacher of the Year2017(医学部)の表彰式が4月25日に行われました。
表彰されたのは、内科学Ⅱ教室 副島京子教授、内科学Ⅱ教室 高山信之教授、外科学教室 鈴木裕講師、皮膚科学教室 大山学教授、解剖学教室 松村讓兒教授、衛生学公衆衛生学教室 吉田正雄准教授の6人でした。
Teacher of the Yearは、学生による授業評価により選ばれます。学生は、講義終了時に教員の講義に対する熱意、教員の講義内容の準備状況、講義のわかりやすさ、講義の満足度など8項目を5段階で評価します。この総合得点の上位の教員を「Teacher of the Year」として表彰しています。
また、あわせて授業の設けられている感想欄には、「配布資料が簡潔でわかりやすい」「説明が丁寧でわかりやすい授業展開」「国試を意識して過去問も使われたところなどがよかった」などの声が寄せられました。
これらの評価は、今後の講義の内容及び方法の改善の基礎的資料とするほか、評価結果は担当教員にも通知され、よりよい授業を実現するために役立てられます。