医学部Teacher of the Year2019に5人の教員が選出され、表彰状が授与されました。
Teacher of the Yearは、医学部で開講する講義について、教員の講義に対する熱意、準備状況、わかりやすさ、満足度など8項目を学生が5段階で評価し、総合評価が上位となった教員を表彰しているものです。2019年度は、血液内科学教室 高山信之教授、皮膚科学教室 大山 学教授、産科婦人科学教室 谷垣伸治教授、小児科学教室 保崎 明准教授、衛生学公衆衛生学教室 吉田正雄准教授の5人が選出されました。
学生からは「先生の経験から話されていて印象に残りやすかったです」「テンポがよくて分かりやすかったです」などの声が寄せられました。
これらの評価結果は講義を担当する教員にフィードバックされ、よりよい授業を行うための資料として活用されています。