大学院生の有安諒平さん 東京パラリンピック出場決定

杏林大学大学院医学研究科の有安諒平さんが、東京2020オリンピック・パラリンピック パラローイングに出場します。
本学からオリンピック・パラリンピックへ出場する選手が出るのは初めてのことです。
有安さんが出場するのは、東京パラリンピックのボート混合かじ付きフォア。この種目は、視覚障害と肢体不自由の選手が男女各2人と性別・障害の有無を問わないコックス(かじ取り役)の計5人の選手で構成されます。チームは、世界最終予選での出場権獲得は逃しましたが、最後の一枠をBipartite枠でつかみ取りました。


競技の認知度が低く、メンバーをそろえるのに苦労したり、新型コロナウイルス感染症の影響も試合や練習に大きく影響しました。
平たんではなかった大会出場までの道のりを振り返りつつ、大舞台に挑む有安さんは、「杏林大学医学部ボート部の皆さんにエルゴ(陸上トレーニング機器)をお借りして練習させてもらっていた頃を思い出します。こうして東京パラリンピック競技大会の代表として出場することができ、ご支援そして応援して下さった全ての皆様に心から感謝しております。
本番に向け最高の準備をし、最大限のパフォーマンスを発揮できればと思っています。がんばります!」と意気込みを話してくれました。

2021.7.19