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新生 杏林大学男子バスケットボール部
1年生チーム 関東大学新人戦で健闘

今年度、保健学部の1年生15人で新たなスタートを切った杏林大学男子バスケットボール部は、6月6日から12日まで大田区総合体育館、国立代々木競技場第2体育館で行われている第62回 関東大学バスケットボール新人戦で強豪校相手に健闘しました。
新人戦本戦は42校のトーナメント方式で行われました。42校の内訳は連盟に所属する1部校が11校、2部12校、3部15校、4部2校、5部2校。5部に所属する杏林大学は、予選で4、5部計51チームから4校のみ与えられえる本戦への切符を獲得しての出場でした。

1回戦は3部リーグに所属する玉川大学との対戦でした。スコアは、第1ピリオド(1P)は杏林大17-玉川大27、2P:24-15、3P:30-19、4P:23-27で、94-88で制しました。
2回戦の対戦校は、今春の関東大学バスケットボール選手権優勝校の強豪 専修大学で、1P:15-29、2P:19-30、3P:18-21、4P:21-32の73-112でした。

杏林大学男子バスケットボール部は今年度、1年生15人のチームとして、関東バスケットボール連盟5部で新たなスタートを切りました。新人戦は1、2年生で構成するチームがほとんどですが、杏林大学の1年生チームは、気後れすることなく、伸び伸びとプレー。予選では4校と対戦し、勝ち上がってきた勢いを本戦で
も見せてくれました。


【選手談話】
花里選手(キャプテン):ブロックを避けるために強くいくことが点につながることがわかり、練習してきたことが間違いないと確信できました。1年生チームだからこそ、自分たちが歴史を作るつもりで頑張りたい。

伊藤選手:最後の試合は、1部チームの強さ、技術の高さを感じた試合でしたが、自分たちが練習してきたことは出し切れたと思います。よい経験ができたので、これからの活動に生かしていきたい。

加島選手:予選から戦ってきてチームがまとまってきたと感じます。格上チームとの対戦は緊張しましたが、みんな向かっていく気持ちを最後まで切らさずにプレーできました。いいチームになるよう貢献したい。

【金田監督談話】
予選から本戦まで学生にとって学ぶことの多い6試合だったと思います。杏林チームは基本のプレーを大事にしていて、練習では地道な課題を課しています。今回その成果を感じられる場面も多くありました。どんどんいいチームに成長することを期待しています。これからも学生たちが勉強も部活動も真剣に取り組み、人間的に成長できるよう指導していきます。

■杏林大学エントリー選手■
 花里陽人(キャプテン)
 荒川紘志郎
 福田龍樹
 ウノジ路偉
 伊藤太陽
 重森光貴
 興津俊助
 小林亮太
 熊谷祐人
 平野佑磨
 奈良留駿
 梅田丈瑠
 津布久大飛
 加島和真
 棗田そら

2022.6.10