医学部のオープンキャンパスが7月30日(土)、三鷹キャンパスで3年ぶりに実施され、高校生や保護者など226名が参加しました。
オープンキャンパスは2部制で行われ、1部は昨年完成した松田進勇記念アリーナで、松田剛明理事長と平形明人学部長がそれぞれ大学の歴史や特色、医学部の概要やカリキュラムなどについて説明を行いました。また、卒業生の医学部教授や在学生も登壇し、医師を志した理由や職業観、受験対策などをそれぞれ熱っぽく語りました。
第2部は、今年5月に完成した医学部講義棟Aに会場を移し、入試の詳しい説明や、大学生活に関する疑問・質問に学生や教職員が答える個別相談、それに管弦楽団によるミニコンサートや研究活動のパネル展示なども行われました。さらに講義棟Aではラーニングコモンズ・カフェテリア、自習室、情報演習室などの施設見学が行われ、真新しい内装や設備を目にした高校生や保護者から「キレイな校舎ですね。こういう環境で学べたら嬉しいです」などという声が多数聞かれました。