4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。日本では4月2~8日を発達障害啓発週間とし、自閉症・発達障害の理解促進のため様々なイベントが各地で開催されています。
それに合わせ、本学医学部病態生理学教室 渥美剛史助教は、様々な分野の専門家と共にシンポジウムを開催します。
一般の皆さまのご参加をお待ちしています。
タイトル:発達障害にどう向き合うべきか ― 社会と医療の交差点 ―
主旨:医師や社会学の専門家が議論を行うことで、発達障害の人たちが暮らす地域コミュニティが目指すべき姿の展望を考察します。
日時:2024年4月6日(土)15時~17時
開催形式:対面とオンラインのハイブリッド形式
1.対面
杏林大学 三鷹キャンパス 医学部講義棟A 6階 604小講義室
定員:50名
2.オンライン
定員:無制限
YouTubeでライブ配信を予定しています。
配信後は、アーカイブで一定期間視聴可能です。
参加方法:事前登録制
参加費:無料
詳細はこちら:【HP】
2024.3.5