令和6年 東日本医療系学部フットサル秋大会が12月1日(日)にFFC東川口で開催されました。今大会には総勢31チーム(男子21チーム、女子10チーム)が出場。本学からは医学部と保健学部看護学科の学生から成る男子3チームと女子2チームが出場し、女子はAチームが優勝、男子は2チームがベスト8という成績を収めました。
女子Aチームは、7月に行われた東日本医療系学部総合体育大会の決勝で敗れた筑波大学と再び決勝で対戦することになりましたが、見事リベンジを果たし優勝を手にしました。キャプテンの管真央(医学部3年)を中心に、夏以降から特に戦術面の強化に力を入れてきた成果が、プレーの中で顕著に現れるシーンが目立ちました。
女子チームは、8月のオールメディカルフットサル大会(全国大会)で優勝し、今大会は王者として迎えました。いつも以上にプレッシャーがかかるうえに他大学から研究もされているようでしたがそうした厳しい条件を跳ね返しての優勝でした。
秋大会をもって今季のフットサル部としての活動が終了致しましたので、今季の全大会結果を報告します。
・東日本医療系学部フットサル春大会 (2024年3月16日開催) 女子第3位、男子ベスト8
・東日本医療系学部総合体育大会 (2024年7月27、28日開催) 女子準優勝
・オールメディカルフットサル大会 (2024年8月17日、18日開催) 女子優勝、男子ベスト8
・東日本医療系学部フットサル秋大会 (2024年12月1日開催) 女子A優勝、男子2チームベスト8
男女共にオールメディカルフットサル大会での女子優勝、男子ベスト8という結果が今期のハイライトでした。男子も来季はベスト4の壁を破り、優勝できるよう今以上に個の力とチーム力の強化を進めてまいります。
最後になりましたがフットサル部の活動を多方面より支えてくださる皆様に感謝するとともに、来年度以降も変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。