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就職率過去2番目の高い数字に

 平成30(2018)年度の本学卒業生の就職率は、保健、総合政策、それに外国語の3学部合計では97.7%となり、過去最高だった前年度に次ぐ過去2番目の高い数字を記録しました。
 キャリアサポートセンター(CSC)のまとめによりますと、3つの学部のそれぞれの就職率は、保健学部が96.7%、総合政策学部が98.9%、それに外国語学部が99.4%となっています。このうち総合政策学部は前々年度、前年度と2年連続で100%を記録していて、3年連続の100%はなりませんでしたが、外国語学部は過去最高だった前年度を0.5ポイント上回り過去最高を更新しました。
 この結果、3学部合計では97.7%となり、過去最高だった前年度には0.7ポイント及びませんでしたが、これに次ぐ過去2番目の高い数字を記録しました。
 これは学生に有利な売り手市場が続き企業の採用意欲が高かったことを背景に、学内での説明会に招いた企業の40%余りから内定を得るなど就職支援のイベントが効果的に就職に結びついたこと、そして各学部の教員とCSCが連携して就職を希望する学生の動向把握と支援にあたったことによるものと考えられ、CSCではまだ就職が決まっていない卒業生に対する支援を引き続き行ってゆくことにしています。
 今年度の就職戦線は、企業が採用活動をさらに前倒しして進める動きが見られることから、CSCではこうした動きに合わせて学生の就職活動の支援に力を入れ、一人でも多くの学生が満足度の高い就職を実現できるよう取り組んでゆくことにしています。

キャリアサポートセンター
2019年5月15日