新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年度は多くの海外研修・留学プログラムが中止を余儀なくされる事態となりました。そんな中で海外研修・留学をオンライン形式で実施する取り組みを国内外の多くの教育機関が始めています。
杏林大学では今年の8月に大学指定のオンライン海外研修(北京語言大学中国語速成オンライン講座)を受講した方に対して単位認定を行いました。
今回は受講した中国語学科2年の燈村紅音さん、宇田朱花さん、上代友菜さんにインタビューし、オンラインでの海外研修がどのように行われるのか、どういったメリット・デメリットがあるのかなどを伺いました。
国際交流センターでは、今後、留学・海外研修の代わりとなる学習機会として、主に協定校や協力機関が主催するオンライン海外研修・インターンシップを学生の皆さんに紹介していく予定です。今後そのような機会に参加を検討される方に、今回のインタビューの内容をぜひ参考にしていただければと思います。
動画は、学生支援ポータル ユニバーサルパスポートから12月11日に配信したメッセージに記載のURLからご覧ください。