2023年11月8日(水)、協定校であるチェンマイラチャバット大学(タイ)からWatcharapong Wattanakul副学長をはじめとする6名の教員が来訪されました。渡邊卓学長、北島勉総合政策学部長、坂本ロビン外国語学部長、進邦徹夫教授、マルコム・フィールド教授、木暮健太郎教授、三浦秀之准教授が懇談に参加しました。懇談では両校の国際交流の状況や新しい研修プログラムの実施などについて話し合いました。
また、昼休みにはチェンマイラチャバット大学から学生向けの留学説明会を実施していただきました。説明会には20名の学生が参加して活発な質疑応答が行われました。
杏林大学とチェンマイラチャバット大学は2013年に学術交流協定を締結し、以来本学から18名の学生を派遣したり、複数の教員が共同研究等のため先方を訪問したりなど、活発に交流を続けています。
国際交流センターでは、今後も両校の友好関係がさらに深まるよう努めてまいります。
2023.11.13