2023年12月13日(水)、カラマズー・カレッジ(アメリカ)からMargaret Wiedenhoeft国際プログラムセンター長をはじめとする13名の訪問団が来訪されました。本学からは外国語学部の坂本ロビン学部長、岩本和良教授、嵐洋子教授が懇談に参加されました。 カラマズー・カレッジは坂本学部長の母校であり、そのご縁により5年ほど前から両大学の交流実現に向けた話し合いの機会を模索しておりました。その後、世界的なコロナ禍により一旦中断しましたが、双方の熱意によりこのたびようやく訪問が実現しました。
懇談では両大学の紹介をWiedenhoeft氏と坂本学部長が行い、外国語学部の外国人学生向け日本語クラスの事例紹介を嵐教授が行いました。双方活発な質疑応答が行われ、本学での英語教育インターンシップ受入や交換留学の可能性について協議しました。そして、これらの実現に向けて具体的な話し合いを続けることとなりました。
国際交流センターでは、今後も国際交流および留学プログラムの充実に努めてまいります。
2023.12.15