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【トピックス】23年度 学生生活実態調査結果について

杏林大学では、平成21年4月に保健学部・総合政策学部・外国語学部の3学部に学生支援センターが設置されました。
学生支援センターは、一人一人の学生が学生生活の質を高め、学力はもちろん人間力や社会性などを含めた全人格的な成長を促すために、学内各部署と連携しながら学生支援の諸活動を充実させていく事を目指しています。

今年度も3学部に在籍する1年生を対象としてアンケート調査を実施しました。
この度の報告書を作成するにあたり、単純集計並びにクロス集計を参考にしたことはもちろん、昨年度の集計結果も踏まえて作成しました。それにより、学生生活の実態がより明確になってきました。

今後とも、必要に応じて調査項目・調査方法の見直しを図りながら定期的に実施し、学生ニーズへの対応や快適なキャンパスづくりなど学生支援のための企画立案に十分に活かしてまいりたいと思います。


平成23年8月31日
学生支援センター長
黒田 有子


 



■学生生活実態調査アンケート概要
調査項目:50問(主に択一式、複数回答を求めるものもある)
対象学生:保健学部、総合政策学部、外国語学部1年生

        (学生数1024人、有効回答数710人、回収率69.3%)
実施期間:平成23年6月20日〜7月1日


※主な調査項目

1年生を対象に行われた今回のアンケートでは、

・学生たちが大学にとけこんで充実した生活を送る準備ができているか

・そのために大学が支援できることは何か

を知るために50の調査項目を設けました。
まず、居住形態や通学手段・通学時間、1週間の登校日数や大学滞在時間などを問う学生の生活基本情報を把握しました。そして学習環境の改善と推進の参考にするため、アルバイトや学習にあてる時間の割合、講義への関心や習熟度、図書館の利用頻度に関する項目を設けました。
また、クラブ・サークル・ボランティア活動など課外活動や学園祭等学内行事への参加の有無、大学内での空き時間の過ごし方、健康状態などの設問を設け、友人作りや大学生活充実度などの状況を見ることとし、あわせて大学が提供できる支援のあり方を探りました。
目標をもって学生生活を送っているかどうかを知るため、就職や将来就きたい職業、資格取得に関する5つの設問、留学に関する3つの設問を設けました。
最後に大学生活で満足していること、不満足に感じていることを複数回答形式で求めました。

アンケート結果(数値・比率・グラフ及びコメント) 〔PDF〕