【注意喚起】コロナ禍における年末年始の過ごし方について

　10月中旬以降、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあります。これから年末年始の休暇を控え、イベントの機会なども増えてくると思いますが、今一度、感染対策の徹底をお願いします。

（１）学内では、飲食時に黙食すること【最重要】
（２）学内では、不必要にマスクを外す行為、マスク無しでの会話をしないこと【最重要】
（３）学内では、不織布マスクを着用すること（学外でも強く推奨）
（４）有症状（37.3℃以上の発熱、上気道炎、倦怠感等）が出現した場合は大学に来ないこと
（５）有症状・新型コロナウイルス陽性時や濃厚接触が疑われる場合は、速やかに保健センターに連絡すること
　　　＊12/29～1/3までは閉室していますので、1/4以降に連絡してください
（６）会食は下記を踏まえるか、あるいは自粛すること
　　　・飲食店を利用する場合は「感染防止徹底点検済証」を店頭に掲示している店舗のみを利用
　　　・人数は４人以内で大声での会話を避ける
　　　・利用時間は２時間以内とし、間隔は１週間以上あける
　　　・マスク会食を徹底すること
（７）カラオケやBBQ、宴会は自粛すること

　尚、言うまでもないことですが、20歳未満の方の飲酒は禁じられています。20歳以上のみなさんも20歳未満の方に飲酒を勧めてはいけません。飲酒運転も絶対にしてはいけません。

　まだまだコロナ禍は予断を許さない状況です。さらに年末年始は飲酒の機会も増えがちですが、良識ある大学生のみなさんは節度のある行動を心がけてください。