杏林大学とアメリカのノーザンアリゾナ大学は平成26年4月7日付けで、両大学の友好協力を促進するため、学術交流協定を締結しました。
両大学の学術交流内容は、以下のとおりである。
・学位取得や語学プログラムを含むその他のコースへの学生の受入れ
・教職員および学生の交換
・情報、教材、出版物の交換
・共同教育企画、研究活動およびシンポジウム
・教職員教育
・品質保証
ノーザンアリゾナ大学は、1899年に創立されたアメリカ、アリゾナ州フラッグスタッフにある、アリゾナ州で3番目に大きな州立総合大学です。高地に位置するフラッグスタッフキャンパスは自然と気候に恵まれており、年間288日以上晴天でありとても過ごしやすい環境です。フラッグスタッフキャンパスでは約19,000人(内約1,000人が留学生)の学生が教育、工学、林業・自然科学、健康・人間科学、社会・行動科学からなる、6学部・研究科で学んでいます。
この協定をきっかけに、先ずは外国語学部の学生を中心にノーザンアリゾナ大学への留学プログラムを進めていく予定です。
平成26年4月21日
国際交流課