平成26年後期より、杏林CCRC「生きがいづくりコーディネーター」養成講座を開始しました。9月16日、外部から応募のあった方々と在校生に対し、それぞれガイダンスを実施しました。
今年度は「健康寿命延伸」をテーマに開講しました。開講科目は保健学部の「健康教育学概論」(朝野聡准教授)、「高齢保健学」(岡本博照准教授)、総合政策学部の「健康科学Ⅱ」(北島勉教授)、外国語学部の「ホスピタリティ実習-2」(児玉桜代里講師)などで構成されています。これらの座学と演習の履修修了後、生きがいづくりコーディネーターの認定をおこないます。
講座を通して、大学の教育的資源を活用し、地域との連携をより深め、地域における活動を発展させる人材の養成を目指します。