保健学部、外国語学部の教員8名と学生22名、そして地域の支援団体保護者の方々が協働し、発達障害の子どもたちとその家族を対象にした1泊2日のサマーキャンプ(平成26年8月12日〜13日)を長野県姫木平にて実施しました。この活動はCOC事業の一環である地域志向教育研究助成を受けて行ったものです。子どもたちは担当の学生とともに白樺湖でのカヌー体験、花火、野外の散策、フォトスタンド作成などを行い、充実した時間を過ごすことができました。本キャンプは学生の主体的なスケジュール作成やレクレーション企画によって行われたもので、実施後はPDCAサイクルに則り活動を振り返って課題を検討し、次年度に向けた活動を始めています。